サプライヤーポータルでのEU REACH SVHCの申告を作成する

EUのREACH SVHCの申告をサプライヤーポータルで作成する

REACH(化学物質の登録、評価、認可および制限、EC 1907/2006)は、EUの化学物質規制であり、一定条件の高懸念物質(SVHC)が成形品中に含まれる場合、欧州化学品庁(ECHA)へ事前に登録する必要があります。

この規制は、年間生産量が1トン以上のEUで製造された物質、またはEUに輸入された物質に適用されます。高懸念される物質(SVHC)のREACH要求事項によると、製造者、輸入者は、成形品中に質量0.1%の濃度限度を超えるSVHCに関する情報を顧客に提供することが求められています。 SVHCは、欧州化学品庁によって作成された承認の候補物質のリストを通じて定義されます。

サプライヤーポータルでのEU REACH SVHCの申告を作成する

関連するキャンペーンEメールを受け取ったら、申告を行うことができます。

  1. Eメールの中の「Launch Portal(ポータルを開く)」 URLリンクをクリックしてください
  2. EU REACH SVHC内にある「Enter(入る)」をクリックしてください

  3. 申告を始めるために必要な情報や書類を準備します。



    こちらのウィンドウから、Product List(製品リスト)Substance List(物質リスト)をダウンロードすることができますファイルはExcel形式でダウンロードされます。
  4. メインページの右側にある「Resources(リソース)」から、利用可能な規制と詳細を確認してください。


  5. Version (バージョン)」のドロップダウンメニューから申告する申告時期選択してください



    最新の申告時期はデフォルトで利用できます。
  6. 申告する製品のチェックボックスを選択し、「Declare(選択済みを申告する)」をクリックする



    個々に製品を選択するか、一括で全ての製品を選択して申告することができます。より多くの製品を表示するには、テーブルの右下にあるドロップダウンメニューを開き、表示する製品数(20,40,60、または500)を選択することができます。



    一括で全ての製品を申告するには、チェックボックスを使用せず、「Declare for ALL(x)(全て申告する)」をクリックしてください。
  7. 次のページで、「Product Details (製品の詳細)」セクションを確認することができます。


  8. 申告のプロセスをスピードアップするため、IPC-1752A XMLファイルを持っている場合は、「Upload File(ファイルのアップロード)」をクリックしてください



    有効なIPC-1752AのXMLをアップロードすると、XMLファイルに含まれるデータと以下の該当する領域データが自動挿入されます。手動で申告を続行するには、手順10に進んでください。
  9. 「 File Explorer(ファイルエクスプローラ)」ウィンドウを開いて、ファイルを参照し、XMLファイルを添付して「Open(開く)」をクリックします。
  10. 手動で申告を続けるには、「Next(次へ)をクリックして、「Product Statements(製品ステートメント)」を開きます。
  11. お使いの製品の申告書を選択し「Next(次へ)」クリックしてください


  12. Supporting Documents (裏付け資料)セクション内の、「Upload(アップロード)」をクリックします


  13. File Explorer(ファイルエクスプローラ)」ウィンドウを開いてファイルを参照し、ファイルを添付し「Open(開く)」クリックします
  14. ドロップダウンリストから添付するファイルの「File type(ファイルタイプ)」を選択する。



    ドキュメントを削除するには、 “x”をクリックします。ファイルは複数アップロードすることができます:
     

  15. 裏付け資料をアップロードしたら、「Next(次へ)」をクリックします。
  16. Substances(物質)」のセクションより、「Add Substance(物質を追加)」をクリックします


  17. 検索結果を読み込むため、物質のCASまたはEC番号を入力する




  18. 製品に申告が必要な物質が含まれている場合は、このボックスにチェックしてください



    高懸念物質(SVHC)が含有している製品:最終段階の成形品の組成物に高懸念物質(SVHC)が含まれている(すべての製造段階を完了し、出荷/販売の準備ができている製品)
  19. 物質の「Nominal Concentration(濃度)」を入力する

    濃度は、単一の推定値が提供されたときの質量の値です。
  20. ドロップダウンリストから「Substance Status(物質ステータス)」を選択してください


  21. どの段階で製品に含まれる化学物質が見つかったのか入力してください



    高懸念物質(SVHC)が見つかった時の製造過程または原料を記述してください。
  22. “注:以下の質問は尋ねられた場合、回答必須です。"

total weight of the substance in the product(製品に含まれる物質の総重量)」を入力してください。

製品に含まれる高懸念物質(SVHC)の総重量とは、製品内に発生した各高懸念物質(SVHC)の総重量です。総重量は製品内の副産物の発生を考慮しなければならず、最小/最大の範囲が特定された場合、化学物質の最大濃度報告について想定しなければならない。
 

  1. ドロップダウンリスト「Unit of Measure(単位)」を選択してください



    グラム、キログラム、ミリグラム、百万分の一(PPM)、または質量百分率(%)。
  2. 追加を終了するには、「Save(保存)」をクリックします
  3. すべての化学物質に対しこのプロセスを繰り返し、手動で申告を行ってください。終えたら「Next(次へ)」をクリックしてください。


  4. レビューセクションにて、申請する準備が整っていることをシステムが通知します



    取引先によって、コメント提供を求められている場合、コメント欄に記入してください
  5. Submit(提出)」をクリックして終了し、メインページに戻ります。
  6. 必要に応じて、残りの部品の申告を同じプロセスで行い、「Done(完了)」をクリックし、申告を提出します。
  7. Declaration Summary(申告の概要)」ページでは、詳細を確認することができ、「Continue(続行)」をクリックすると終了します

 

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